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a lucky break or tough?

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冬の音別川 2日目

15年前まで暮らしていた釧路では、川に行けばアメマスは群れていて
釣れるのは当たり前だった。
釣りが大好きだった親父の影響で物心つく前から釣りをしていたらしい。
アルバムには、親父に抱かれながら魚を釣っている写真が残っている。

小さい頃はウェーダーなんか与えられなかったので、
川を渡るたびに親父におんぶしてもらっていた。
いまでもはっきりと親父の背中を思い出すことができる。

親離れというか、別のものに興味を持ったからか
釧路を離れると同時に釣りにも興味を失ってしまったが、
そんな僕を親父はどう思っていたのだろうか。

2年前に親父が亡くなってから、釧路は無意識に避けていたと思う。

阿寒、屈斜路へは何度も何度も足を運んでも
釧路だけは確かに避けていた。

久しぶりの釧路は結構変わっていたけれども、
それを楽しむ事は出来そうもなかった。





冷え込んだ朝、ホテルを出て音別川へと向う。

音別川河口は昨日と変わらない様子だったが、
1時間程でまったく釣れなくなってしまった。
潮の影響もあるんだろう。

本流釣り師S氏に聞いていた場所は、以前大型がたくさんいたらしい。
アクセスは良くないが、その分人もあまり入らないそうだ。

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やはり水量は少ないものの、アメマスが浅い瀬に群れている様子は
ニュージーランド北島の川を思い出す。

ちょっとした変化のある場所にはどこにでも魚は付いていた。


d0112553_1341318.jpg

2時間で3〜40匹は釣っただろうか?
明らかに大きい70cm位の魚には、ことごとく切られてしまった。



親父と一緒に歩いた川へはまだ行けそうにもない。
今はまだ音別川が精一杯だろうか。
いつか思い出の川で釣りをするまでの間、
自分にとって音別川は特別な場所であり続ける気がする。


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by yukky-g | 2007-11-28 22:00 | FlyFishing
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